Message

理事長所信

スローガン


100%元気!
~愛と元気があれば何でもできる~


— はじめに

 当初、青年会議所がどういう団体なのか良く分からず入会しました。ボランティア活動や定例会など、地域や人のために自分の時間を費やす仲間を見て、最初はすごいとしか感じていませんでした。しかし、気づけば周りの熱にあてられ私自身、地域のために考え行動したいと考えるようになりました。青年会議所に入会しなければ、このような感情が芽生えることはなかったかも知れません。地域の未来を考えたとき、衰退していくと分かっていても何もできない、思うことがあっても意見を伝える仲間もいない、方法も分からない。そんな日常を変えてくれたのは青年会議所という団体であり仲間の存在です。私たちの地域から何もアイデアが出ず、誰も行動しなければこのまま衰退する一方でしょう。しかし、私たち一人ひとりがアイデアを出し、運動を展開していくことで必ず郷土愛あふれる元気な地域になると信じています。

— 地域の未来について

 湯沢雄勝地域において過疎化が進んでいる今、私はこの地域を愛する人をさらに増やす必要があります。湯沢雄勝地域には豊かな食文化や自然などの魅力がたくさんあり、この地域を愛する多くの人がいます。また、未来を担う若い芽においても地域を想う気持ちが養われてきています。今この地域に必要なことは地域を愛する人が世代を超えてつながり、次世代を担う子どもたちへ地域の素晴らしさを伝え、郷土愛を醸成することではないでしょうか。地域の未来を考え、世代を超えたつながりで作り上げる運動は次世代を担う子どもの育成につながり、ひいては愛あふれる元気な社会の実現につながると確信しています。地域を想う芽を絶やさぬよう、地域への愛をそして希望を未来に受け継いでいきましょう。

— LOMの未来について

 私たちが暮らす地域を豊かにするためには同じ志を持ち、協力し合う仲間の存在が必要不可欠です。この地域には郷土愛をもった若者はたくさんいます。しかし、青年会議所がどんな団体で何をしているのか伝える機会がなければ仲間になることはありません。そこで本年はこれまで以上に地域を想う人との交流する機会を増やし、地域の未来について語り合うことから始めます。私たちの地域への愛と熱意は、少しずつでも確実に同じ想いを持つ若者に響き、豊かな地域を共につくる仲間を増やすきっかけとなると確信しています。50年以上に渡り、地域のために続けてきた青年会議所の運動をこの地から絶やさぬよう、郷土を愛する会員を増やす活動をより一層強めていきましょう。

— 創立55周年に向けて

 翌年に控えている創立55周年は、これまで想いを紡いできた先輩諸氏へ感謝を伝えると共に、その想いを次代へ繋げていく記念すべき年とするべく、本年は準備室を立ち上げます。本年より創立55周年に関わる事業を会員全員で計画することで、翌年の開催に向けたおもてなしの心を醸成し、ご参加頂いた全ての方が湯沢の魅力に触れ、より湯沢を好きになって頂く機会の創出に繋げます。湯沢雄勝地域を愛する人を増やすため、そして、55年の歴史を良い形で次の世代へ繋げていくため、湯沢青年会議所一体となって準備を進めていきましょう。

— 最後に —

 2020年に突如として世界に脅威を与えた新型コロナウイルス感染症。その影響は湯沢雄勝地域にとっても、多大なものとなっており、経済面や雇用面など多岐に渡り大きな影響を与えております。一方で勤務体系の変化をチャンスと捉え、地方への移住促進を行う自治体も出ており、ピンチだけでなく地方創生のチャンスも広がっています。地域を豊かにすることは決して簡単ではありません。だからと言って何もしなければ何も変わりません。先に述べた様にピンチをチャンスに変えるためには、誰かが考え行動を起こすことが重要となりますが、幸いにも私たち青年会議所は意見を述べ議論する機会があり、信頼できる仲間と共に実行する力があります。一人ひとりの想いを融合し、その想いを乗せた運動を行うことで最初は小さくても必ず大きな輪となり、たくさんの人に想いが伝播すると信じています。郷土を愛する仲間と共に、これからの愛あふれる元気な未来に向かって邁進していこうではありませんか。人生一度きり、共にゆこう!